■ モットラム氏が退任へ (デイリースポーツonline)試合結果に影響を及ぼす、深刻なミスジャッジが繰り返される。
■ 川淵C、コッリーナ氏に断られていた (スポーツ報知)
特定のレフェリーによる、不可解なカード乱発。
そして何よりもファンのストレスを増長させるのは、審判委員会としてのレフェリング改善への動きが表立って見られないことだ。
こうした状況について、JFAはどのような認識を持っているのだろうか。この類の問題には、レフェリーの尊厳を守らなくてはならないというデリケートな面も抱えているが、何らかの新しい方向性を見出す時が訪れているのは明らかだろう。
まずはモットラム氏の後任の人事に、大いに注目したい。