飾りです。

Twitterなんかやってません。

このマークなんですか。

2004/02/21

屁論

人は放屁する。


それは男女問わず、人間なら当たり前の生理的現象だ。僕の大好きな伊東美咲も、矢田亜希子も、部屋で1人でいる時は豪快にぶっこいているはずだ。屁を。間違いない。


ところで、寝ている時に布団の中で放屁すると大変臭い。布団の中に充満した屁が、首周りの隙間から漏れて鼻を直撃する。自分の体温で温まった空気と一緒に漏れてくるので、不快なこと極まりないのだ。


そこで僕の場合、寝ている時に放屁する際は布団からケツだけを突き出して、無事に事を済ませる。非常にスマートだと思う。そしてその時の僕のお尻はとってもキューティーだ。


しかし、ここでまた1つの問題が発生する。
僕があまりにもキューティーなお尻の持ち主であるがために、偶然通り掛かったピーコやおすぎに狙われてしまう危険性があるのだ。うむむ、これはマズイ。非常にマズイ。どうしたものか。


というわけで、僕は新たな放屁の手段を模索している今日この頃ですが、皆さんいかがお過ごしですか?


―――


もうどうにでもなれ!って感じで書きました。
どうにもなってないと思います。

2004/02/15

チョコボール向かい

先日、このサイトを開設して以来、初めてメールをもらいました。リンク報告とかのメールはもらったことはあるのですが、純粋にメールをもらったのは初めてのことです。


こんなに嬉しいことはありません。
メールフォームを設置したものの、ちっともメールが来ないので、盗んだバイクで走り出したり、夜の校舎の窓ガラスを壊して廻ったり、きしむベットの上に優しさを持ち寄るところでした。


そして、昨日の日記でさり気なくチョコメールを募集したところ、なんと2通ものメールを頂きました。


本気で驚きました。
驚きのあまり、盗んだバイクを元に戻し、夜の校舎の窓ガラスを修理し、きしむベットの下にエロ本を隠すところでした。よく分かりませんが、とにかく嬉しかったということです。
10ヵ月目にして初めて、HPを管理する側の喜びを感じることが出来た気がします。


今後ともぜひ気軽にメールを送ったり、送信したりすればいいと思います。


返信は女子優遇です。当然。

2004/02/14

ギブミーちょこれーと

さて、2日ぶりの更新です。


実は年末年始を除いて、日記は10月から毎日欠かさず更新してきました。結構、頑張ってる方だと思います。
どんなに書くことが無くても、どんなにアクセス数が少なくても、アグレッシブに日々の更新に励んできた僕。
そんな僕が2日間も更新を休んでしまったのです。


だからどうした、って感じでいいと思います。
僕もそう思います。
じゃあ話を変えます。


さて、バレンタインデーです。
僕は小学校1年から高校3年まで、もちろん学校が休みの時も含めて、毎年最低1つは本命のチョコを貰ってた程の美少年。
すなわち、


「モテる男は辛いよ。」


とかほざいたりできる男なわけです。


というかこれは実話だったりするんですが、こんな遠い過去の自慢話をわざわざ日記に書いてることから僕の現状を推測し、そして哀れんでやって下さい。


ギブミーちょこれーと。(メールにチョコレートを添付して下さい。)

2004/02/07

できるだけ日記です

  し  く   く
   し  め   め
   し   ひ
    し  ろ  
      し  し


どうでもいいです。

2004/02/06

矛盾の上に咲く花

こうやって連日のように日記を更新しているわけだが、考えている事や僕の精神状態はその日その日によって違う。
だから日々の日記というのは、その日にしか書けない文章を書くべくして書いていると言える。


そういう意味で考えてみると、やれセバスチャンだの、うまい棒だのって書いていた昨日の意味不明の日記は、まさに昨日の僕にしか書けなかったのだ。昨日の僕に乾杯!


さて、今日の僕にしか書けない日記を書こうと思う。
テーマは「久米宏」。


内容は明日。

2004/02/05

悲しみは雪のように

今日の昼下がり。


部屋の机の前に座り、予備校の分厚いテキストを広げたまま、僕はぼけーっと窓の外を眺めていた。


今日の札幌の天気は一日中、雪。
風はほとんど無風状態。
午後の静寂の中に次から次へと舞い降りる粉雪。


それにしてもよく降るもんだなぁ。
容赦なく吹き荒れる雪は嫌だが、ただただ深々と降る雪はなんともいいものだ。部屋の窓から垣間見える雪景色は、まるで美しい絵画を見ているようだった。なんか大袈裟だけど、ホントにそう思った。


僕はそのまま10分くらい、ぼけーっと雪景色を眺めていた。


しばらくすると、その静寂の風景の右端から1人のおばちゃんが歩いてきた。


買い物にでも行くのかな?


なんて思いながら、僕はぼんやりとそのおばちゃんを見ていた。
寒さのせいか、少し足早に歩くそのおばちゃん。僕の眺めていた風景のほぼ中央まで来たとき、そのおばちゃんは見事にすっ転んだ。


ププッ。


僕は思わず吹き出してしまった。
完璧な間の取り方、完璧な位置取り、そして絵に描いた様な転びっぷり。擬音で表せば「スッコーン」って感じで転んだ。明らかに一瞬だけ重力の概念とかを超えてた。


転んだ後のおばちゃんは驚くほど機敏に起き上がり、辺りをキョロキョロしている。周りには誰もいない。
おばちゃんは何事もなかった様に、再び足早に風景の左端へと消えていった。


だが僕は見ていた。2階の自分の部屋からすべてを見ていた。
おばちゃんの渾身のワンメイクを。


そして神秘的にすら感じられた雪模様が、輝きを失っていくのを感じた。一見変わらぬ風景は、もう二度と美しい絵画には見えなかった。


か、返せ!風景返せ!