フラフラ動いているトマソンを捕まえることができず、序盤は明らかに守備が不安定だった日本。先制点を取られる前に、とっととシステムを戻したことが功を奏した。日本 3 - 1 デンマーク
阿部と長谷部がマンマーク気味、松井、大久保、遠藤がゾーンで守るこのスタイルは、パラグアイ戦でもしっかりと貫いて欲しい。本田のところでボールが納まることが十分に計算できるので、守備から試合に入っても勝機は必ず生まれるはず。つまり、岡田監督は余計なことをするなっつーこと。
俺は『岡ちゃんゴメン』なんて言わないよ。
フラフラ動いているトマソンを捕まえることができず、序盤は明らかに守備が不安定だった日本。先制点を取られる前に、とっととシステムを戻したことが功を奏した。日本 3 - 1 デンマーク
ワールドカップ開幕前の絶望感から考えると、こうやって負けたことを悔しいと思えるのは非常に幸せなことで。つくづく初戦の勝ち点3は大きかった。日本 0 - 1 オランダ堅守日本に一瞬のすき=強豪オランダに惜敗 (スポナビ)
日本の一番の勝因は、予想以上にカメルーンの出来が悪かったことに尽きると思うんですが、それでも勝利の味は格別。本田のゴールが決まった時は、思わず声が出ました。日本 1 - 0 カメルーン
①ソング不出場で、カメルーンの要注意選手がエトーだけだった(長友超頑張った)。さすがにオランダ戦は万が一にもラッキーでは勝てないと思うので、しっかりとスペースを守ること(釣り出されない)、細かいカバーリングを怠らないこと(阿部、中澤、闘莉王の連携)、サイドバックを孤立させないこと(大久保、松井の体力次第)、無駄なファールをしないこと(誰か退場しそうな予感)。この辺をしっかり実践して、うまいこと引き分けに持ち込んでもらいたいところです。
②本田のトラップが軸足にうまいこと当たってくれた。
③松井と大久保の運動量が落ちた頃、カメルーンは単純な縦ポンのパワープレーに切り替えてくれた。
④厳しい時間帯に日本寄りのジャッジがいくつかあった。