日本の一番の勝因は、予想以上にカメルーンの出来が悪かったことに尽きると思うんですが、それでも勝利の味は格別。本田のゴールが決まった時は、思わず声が出ました。日本 1 - 0 カメルーン
まぁ今になって冷静に考えてみると、日本はかなりラッキーだったわけで・・・
①ソング不出場で、カメルーンの要注意選手がエトーだけだった(長友超頑張った)。さすがにオランダ戦は万が一にもラッキーでは勝てないと思うので、しっかりとスペースを守ること(釣り出されない)、細かいカバーリングを怠らないこと(阿部、中澤、闘莉王の連携)、サイドバックを孤立させないこと(大久保、松井の体力次第)、無駄なファールをしないこと(誰か退場しそうな予感)。この辺をしっかり実践して、うまいこと引き分けに持ち込んでもらいたいところです。
②本田のトラップが軸足にうまいこと当たってくれた。
③松井と大久保の運動量が落ちた頃、カメルーンは単純な縦ポンのパワープレーに切り替えてくれた。
④厳しい時間帯に日本寄りのジャッジがいくつかあった。
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