未だに大勢の人が生死の境にいるというのに、バラエティなんてやってる場合か。
たとえば、情報弱者たちが買い占めを行っていることに、責任は感じないのか。マスコミの役割は、コンビニの食料品が無くなった!と煽ることではなくて、食品の在庫や生産が十分にあることを、何度も何度も伝えることではないのか。
かと思えば、おなじみのキャスターがワイドショー的なノリで震災を伝えている。今はまだ震災の最中である。興味本位の情報はいらないし、お涙ちょうだいのシーンも必要ない。
今、海外のメディアが続々と日本に入り、独自の報道を開始している様だ。
■ boston.com写真だけで、よっぽどメディアの役割を果たしているように感じるのは気のせいか。
http://www.boston.com/bigpicture/2011/03/japan_hopes_fade_for_finding_m.html
http://www.boston.com/bigpicture/2011/03/japan_continuing_crisis.html
http://www.boston.com/bigpicture/2011/03/japan_-_new_fears_as_the_trage.html
災害時のバラエティはテレ東にまかせとけ!
2 コメント:
テレビは影響力があることを認めるが、残念ながら投げっぱなしの情報が多い。
違った一面でご紹介すると・・・
例えば、私は宮城県民だが、店舗の何処かが開いたと言う情報は流すが、何度も張り付く割にはもうキャパ限界なのか?購入可能なのか?等は一切流さない。
報道の通り、ほとんどの人は燃料は入れようが無い状態で無理して出かけている状態なのに『営業してます・並んでます』だけ・・・
それでも、それでもすがるかのように来た人々は何の成果も無いまま右往左往・・・これで良いんですかね?物資も燃料も潤沢な時にはそれでも『他がある』から良いでしょうが・・・
紹介された方も電話対応に追われ、本来の業務が出来なくなる。見てて可哀相なほどです。
先に書いておくと、沿岸部の人々に比べ、遥かに被害は少なく、『何言ってんの?』という方もいらっしゃるでしょう。
報道で判る様に、耐震性も上がっているので家屋被害はそんなには無いのです。報道されているのは津波被害のところなんですね。勿論、沿岸部を最優先にしていただくのが筋なのですが、生きている都市部近郊の人間を振り回す報道って、“誰の為にあるもの?”なんだろうと、ここ1週間で考えるようになりました。
絶対に生き残っているからには、頑張ってみせるつもりですし、歯を食いしばっていきますよ。
私は、災害情報が流れてから1ヵ月後ぐらいから、支援の手は離れていくと思ってますし、本当の踏ん張りどころはそれからだと思ってます。
逆に、それだけの影響力があるのに、投げっぱなしと言うのが嘆かわしいです。
私のところでも、同じ様にコメントがスパム扱いになってますね(笑
何でしょうねこれ・・・ヘルプフォーラムを見ても翻訳すると意味が分からないし・・・
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