飾りです。

Twitterなんかやってません。

このマークなんですか。

2011/08/20

夏を抱きしめて

お盆が終わってから、一気に過ごしやすくなった今日この頃。頑張って気付かないフリをしてたんだけど、残念ながらもう無理です。どう考えても北海道の夏は終わりました。本当にありがとうございました。

楽しかったビアガーデン。今年は7回行ったんですが、その内の3回は見事に記憶を無くすことに成功しました。

1ℓ入っちゃう恐怖の男前ジョッキ(右)

楽しかったゴルフ。僕がカッコよくティーショットを打とうとしていると、なんとキタキツネ登場。その後のショットはもちろん文句無しのOBでした。

このキツネ、めっちゃ痩せてた

楽しかったRISING SUN ROCK FESTIVAL 2011。今年は普通に行けなかったので、部屋に貼ったポスターを眺めて楽しみました。最高でした!

やっぱ行けば良かったと死ぬほど後悔

楽しかった海。夕日がとても綺麗だったけど、カップルがめっちゃ青春してたので、心の中でずっと「死ね」と思ってました(思ってません)。

手前の2人がめっちゃイチャこいてた

北海道の夏は短いから、この時期、なんか切ない。

2011/08/19

帰ってきた仕事人ナイト

■ J2第3節
「働いてる」ということを証明するだけで、通常2700円のチケットが1500円で購入できちゃうという「仕事人ナイトチケット」。誰よりも遅く出社し、誰よりも早く家に帰ることで有名な僕も、はりきって行ってきました。




この日も僕は誰よりも早く家に帰ったので、私服に着替えてから札幌ドームに向かったのですが、やはり仕事帰りと思われるサラリーマン達が目立ちました。
入場者数は11,765人とのことだったので、平日の試合としては結構入った感じ。こういうイベントはとても面白いと思うので、普段の2倍の値段でチケットを売りつける「社長ナイト」とか、タダ同然で試合が観れる「無職ナイト」なんかを開催すれば、バランスも取れてとても良いと思います。


試合の方はというと、開始早々のコーナーキックからトリックプレーで札幌が先制(ケンタッキーに並んでたので見逃しました)。その後も千葉の攻撃がしょぼいおかげで札幌が主導権を握り続け、終わってみりゃまさかの4-0。札幌が普通に負けるだろうと思って観に行ってたので、この結果には本当に驚きました。この勝利の大きな要因は、戦術云々の大前提として球際をハードに戦ったこと。そしてもう1つは、プレスを仕掛ける位置を少し下げたことで、相手にスペースを与えずにカウンタースタイルで戦えたことだと思います。


それにしても新外国人FWのジオゴ。得点力にはまだ判断がつきませんが、ポストプレーは頑張れる子の様です。近年の札幌の攻撃が機能しない原因は、ボランチなり前線なりで攻撃時に「溜め」を作れないことだと思ってたんですが、とりあえずジオゴのところでボールが収まるので、少しは攻撃らしい形が作れるようになりそうです。


まぁ、単なる「ジオゴ頼みのサッカー」で終わるなら上のレベルを目指すのは無理なわけで、結局はチームを落ち着かせるボランチが必要になるんだろうけど。

2011/08/11

松木さんいないと寂しい

■ キリンカップ
日本 3 - 0 韓国
日本代表、韓国から3点以上は過去2度(SANSPO.COM)
“札幌の惨事”史上最悪の韓日戦(中央日報)
ふとし」っていう謎のオニーチャンの国歌独唱は相川七瀬以来の衝撃でしたが、そんなのどうでもいいほどの快勝。3点目が入ってからは、香川と本田が遊び半分でボール回す始末。札幌に住んでいながら、ドームに行けなかった僕は完全に負け組です。

それにしても香川や本田らの派手な活躍の陰で、遠藤の存在感が半端無い。安定した「散らしパス」と絶妙な「小さな楔パス」。DF陣から上手にボールを引き出し、無駄なく攻撃陣に供給する。チームに安定感をもたらしているのは、間違い無く遠藤です。阿部と家長のボランチコンビでは全くゲームが落ち着かなくなってしまったことからも、いかに遠藤が貴重な存在かが分かると共に、後継者の発掘と育成が数年内の課題になるだろうと思います。

あと香川の1点目について。右足でトラップした後、間髪置かずに左足でタッチして前進。そしてDFに潰されるよりも一瞬早く右足でシュートを放つまでの一連の動作の速さは、まさに「二軸動作」の賜物。これが高いレベルで実践出来ている香川もまた、本当に貴重な存在。


今日はとても気分が良いので、パラメヒコマンの画像で皆様とお別れです。日本中の誰もがボールを取られると思ったあの瞬間、まさかの股抜き!ちびった!

2011/08/03

星守る犬

映画『星守る犬』を観ました。


メインとなる視点が西田敏行とハッピー(犬)側なのか、はたまた玉山鉄二側なのか難しく、作品としてのテーマもいまいち伝わって来ないまま終了。


この程度では全俺は泣きません。残念。