■ 札幌、U18荒野がプロ契約 新人内定1号今年のコンサドーレユースは出血大豊作の模様。チームに生え抜きの道産子選手が増えることは何よりです。記事によると、U-18日本代表に選出されているDFの奈良竜樹とFW榊翔太の2人もトップチーム昇格が有力視されているとのこと。
J2札幌MF荒野拓馬(18)の来季プロ契約が内定したことが26日、分かった。2種登録選手ながら今季からトップ帯同。現在U-18代表タイ遠征に帯同するなど、世代別代表でも活躍するボランチが新人1号となった。条件面を詰め来月、正式発表される。24日の前節徳島戦でデビューしたU-18MF前貴之(18)もトップ昇格が濃厚。プレミアリーグイースト首位を走るユースからの昇格は、過去最多4~5選手になることも分かった。(nikkansports.comより一部引用)
気の早い話ですが、そうなると俄然気になってくるのは、ゴン中山の来シーズンの契約についてです。資金力に難のあるコンサドーレは、人数が増える分に見合っただけ人数を減らす必要があります。今シーズンここまでベンチ入り1回、出場試合無しの日本サッカー界の大功労者に対して、フロントはどういった姿勢で何を示すのか。
J2第3節、試合開始前の札幌ドームコンコースにて
ベンチ外のゴンが試合会場でサイン会をやってる姿よりも、とにかくもう一度ゴンゴールが見たい。
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