飾りです。

Twitterなんかやってません。

このマークなんですか。

2010/10/23

寝ぼけたこと言ってんじゃないよ

■ 日本代表と戦術似ているが…「間合い」「切り替え」課題
札幌と日本代表はともに、前線に配置した4人が積極的にプレスをかけ、ダブルボランチを起点にパスをつないで攻め込むスタイル。札幌の石崎監督と選手も「やろうとしていることは似ている」と口をそろえる。(以下省略)
この記事読んでびっくりしちゃいました。ザッケローニが日本代表に持ち込んだ守備戦術は、あくまで守備陣形を保ったままボールを奪う方法であって、前線からプレスをかけること自体を目的とはしていない(と僕は思います)。
一方でコンサドーレは、ボール保持者に対して2人がかりで積極的に追っかけていくという、いかにも日本的なカミカゼプレス(と僕は思います)。明らかに日本代表とはコンセプトが違うわけで、石崎監督は「やろうとしていることは似ている」なんて寝ぼけたことを言ってる前に、「どうして選手が疲弊するのか」を本気を出して考えるべきです。


本来はコンサドーレのような弱小チームこそ、効率重視のサッカーをするべきだと思うんだけど。目標が「J1昇格」ではなくて、「J1定着」ならば尚更のこと。

2010/10/22

オリオン座流星群

21日夜から22日早朝にかけて、オリオン座流星群が見頃なんだそうです。お星さま大好き、天文ファンの僕としては、これはぜひ観ておきたいところ。




というわけで、深夜2時頃に家を出て、近所のお手頃な暗がりへと向かいました。札幌では来週あたりには初雪が降るんじゃないかっていう話ですが、黒のニット帽をかぶり、サッカー部時代のウインドブレーカーを着込んだので、寒さ対策もバッチリでございます。よーし、いざ観測です。









誰かに通報されそうで、ちっとも集中できませんでした。
(1個だけ見れました)

2010/10/18

桜田門外ノ変

映画『桜田門外ノ変』を観てきました。




井伊直弼がぶっ殺されるのがメインではなくて、事件を起こした水戸藩士達の逃亡劇が中心となっているので、物語は意外と淡々と進んでいきます。エンターテイメント性は低いので、軽いノリで観ると退屈するかもしれません。歴史ものが好きな方には全然お勧め致します。


エンターテイメント性は低いと書きましたが、映画のラストシーンが現在の国会議事堂の映像で終わるなど、メッセージ性の強い作品だと感じました。この映画をどう受け取るかは観る側次第ってことです。こういう作品、僕は好きです。


純粋に国を想う気持ちっていうのは、今の日本人には全く無くなってしまった。時代だけのせいじゃない。結局、戦争に負けてからの日本人は未だに自立できてないんだよね。


先日の尖閣諸島の事件だって、何も整理されないまま、あっという間に風化していきそう。

2010/10/16

うんこ

人間の三大欲求は、『食欲』『睡眠欲』『性欲』なのだそうです。さらに『金欲』『昇進欲』っていうのがあって、それら全部合わせて『五欲』とも言うらしい。


でもね、最近気付いたんだけど、うんこがしたくてしたくてどうしようもなくて、死に物狂いでトイレを探し、便器にやっと辿り着いた時の安堵感、そして脱糞後の解放感。この時ばかりは『五欲』を軽く超えると思うのです。


あんまりピンと来ない人は、おしっこでもいいや。膀胱が破裂するほどおしっこを我慢した後の放尿感。これがまたすっごい気持ち良い。そして今のところ僕は何を言いたいのか全く分からない。


ていうか、かれこれ五年以上も日記を書いてるけど、日記のタイトルをこんなにストレートに表現したのは初めてです。


どうでもいいです。

2010/10/14

夏の思い出③

何気なく始めた『夏の思い出シリーズ』が②で終わってしまっていることに気付きました。せっかくの夏の思い出がたった2つしか無いと思われるのもアレなんで、がんばって思い出を発表します。




9月に入ってすぐ、名古屋に行きました。
これはセントラルタワーズの写真です。9月なのに最高気温が36度くらいあったので、近くにいたおじさんもビショビショでした。どうでもいいです。



きしめん食べた。
エビふりゃーも乗っかってるし、天むすも付いててボリューム満点。名古屋はおいしいものが多いので大好きです。


ていうか、こうやって写真とか載せると、いかにもブログっぽい雰囲気が出ちゃうのでとても興奮しています。(シリーズおしまい)

2010/10/13

さぁ、これからが大変だ

国際親善試合
韓国のゴリゴリとしたプレッシャーが素晴らしく、特に日本のボランチへの素早いプレスなんかを見てると、短期間でしっかりと日本を研究してきたなという印象だった。韓国の3バック?は4バック(攻撃時は2バック)の様にも見え、サイドにもしっかりと人数をかけて日本を待ち受ける陣形。


こういった中盤がお互いにコンパクトで、ほとんどスペースが無い場合に必要となること。それは、状況判断のスピードを上げること、そして勇気あるプレーを選択すること。アルゼンチン戦では、縦への意識が強くなったと言われている日本だが、ビルドアップの場面ではまだまだ消極的なプレーが多かった。


面白いと思ったのは、試合後の会見でのザッケローニ監督のコメント。
われわれはすごくいいチーム。ただし、自分たちの才能に気付いていない選手、このチームがもっと良くなることを信じていない選手がいる。
これは先日のアルゼンチン戦後とほとんど同じコメント。この言葉が意味するところは、『成功するだけのポテンシャルがあるのだから、もっと勇気ある(意図のある)プレーをしなさい。』っていうことなんじゃないかな。安全な(消極的な)プレーを選択する傾向が強いのは、日本の永遠の課題であり、日本人の国民性によるところが大きいと思うんだけど、これからのザッケローニの手腕にぜひ期待したい。


いつも球離れが悪くて消極的なプレーが多い内田なんかは、特にしっかりやって欲しい。いやほんと。

2010/10/11

アルゼンチンに勝っちゃったよ

キリンチャレンジカップ2010
得点 : 前半19分 岡崎慎司
試合を観終わってから、こんなにワクワクしながら日本代表のことを考えられるのは久しぶり。
ジーコで4年、岡田(+オシム)で4年だから、8年ぶりにまともな監督が来てくれました。


ザッケローニ監督が目指すサッカーが最も顕著に表れていたのは、ディフェンスライン。TBSのスイッチングの悪さ(いい加減どうにかならないのか)もあって、テレビ観戦では多少分かり辛かったけど、最終ラインの位置取りの高さ、DF4人の間隔の狭さは明らかに岡田監督時代とは違った。


まぁ、ボールホルダーへのチェイスや、サイドでのマークの受け渡しはまだまだ非効率で、南アフリカでのスタイルが色強く残っていたけど、ボールの位置によってディフェンダーが一人ずつ斜め後ろにスライドしていくという、近代的な守備スタイルを目指しているのは明らかだったので、これからのザッケローニの手腕に大いに期待したいと思います。


さて、次の韓国戦。
相手は当然ガチで来ると思うし、アルゼンチンよりもワイドな攻撃を仕掛けてくると思うので、現状の課題がより一層明確になってくるはず。そして何よりも、日本代表の可能性もしっかりと見せ続けて欲しいところです。

2010/10/03

夏の思い出②

8月13日、14日、RISING SUN ROCK FESTIVALに今年も参加。今年で10年目となったオールナイト野外ロックフェスティバルです。去年は疲れて(酔っ払って)途中で帰ったけど、今年は最後まで居ました。




アジカンめっちゃ好き。

2010/10/02

夏の思い出①

7月25日、コンサドーレ札幌VS横浜FCを観戦。
キングカズとゴン中山の対決は『レジェンド対決』と銘打たれ、札幌ドームには26875人の観衆が集まった。




試合内容はクソ。

2010/10/01

移籍しました

エキサイトブログから完全移籍してきました。
ブログの引っ越しついでに昔の文章をちょこっと読んでみたんだけど、内容のあまりの酷さに発狂しそうになりました。軽く吐いた。


それと、これまでは『サッカー』と『僕。(日記)』に分けてブログを2つ管理していましたが、更新とかが超めんどくさいので、1つにまとめることにしました。このことに気付くのに、なんと6年もかかりました。


一応、『サッカー』と『僕。』でカテゴリ分けできるようになっておりますので、読みたい人は頑張って読めばいいと思います。