試合開始から飛ばし気味のヨルダン。こりゃ終盤が勝負だな…と思ってたら、後半は日本も結構バテてた様に見えた。ピークをどこに持っていくのか知らないけど、日本代表のコンディションはあまり良くないんだろうね。日本 1 - 1 ヨルダン
得点:ハサン(前半45分)吉田麻也(後半47分)
この試合の最大の収穫は、代表キャップ2試合目の吉田麻也が堂々とプレーしてくれたこと。あと気になったのは、ザッケローニが一人ぼっちでテクニカルエリアで指示を出してることかな。通訳のオニーチャンにはしっかりとお仕事をしてもらいたい(ダバディ程の存在感はいりません)。
まぁこの大会は、ザッケローニ自身がアジア勢との戦いを知る貴重な機会になるだろうし、日本人の気質(リスクを負わない)に理解を深め、それがもたらす負の影響(特にビルドアップの際)を重大な課題として認識していただく場になればいいと思う。
あと、前田遼一にはもう一度チャンスをあげて欲しい。
大したプレーはしてないけど、ボールは失わなかった。
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